私の小さな頃の夢

こんにちは(^^) 結婚する前まで働いていた仕事場の友人との事をお話しさせて頂きます。 友人は美人ですが、

こんばんわ(^.^)

私の夢は大好きなコスメに囲まれて、お客様にお化粧のアドバイスをする美容部員になることでした(*'ω'*)

大学を卒業後、こんな田舎嫌だ!と初めて都会に出て、夢だった美容部員として働き始めました(^^♪

就職したての頃は何もかもが大変で緊張しまくりで、でも楽しくて、キラキラしたデパートのコスメコーナーにただ突っ立っているだけで、ワクワクして(#^^#)もちろん、毎日疲れ果ててアパートに帰ったら、朝までグッスリでした(´-ω-`)

そんな私が不眠に悩まされるようになったのは23歳になった夏、ちょうど遅い夏休みを九月にもらった時だったと思います(´・ω・`)久しぶりに田舎の両親のもとに帰り、3つ上の姉の子を抱っこさせてもらったりして、久しぶりに心落ち着くひと時を過ごしました(´・ω・`)

そう、本当に久しぶりに心が落ち着いたんです(;_;)

今でもよく覚えています。

一人ぼっちのアパートに帰るために、一人ぼっちで飛行機に乗って、まさに離陸した瞬間、心の中でプツンと何かが切れて、ボロボロと涙があふれて、おいおい泣いてしまったんです(;O;)今までずっと気が付かないフリをしていたけど、私は身も心もクタクタに疲れ果てて、毎日毎日辛くて、でも必死でデパートに突っ立ていたんです(;_;)慣れない都会の生活や、美容部員という女だらけの中のいじめ、過酷なノルマ、同期で就職した友人もどんどん辞めて行って、、またあの日々が始まると思うとゾッとして、今すぐ飛行機から降ろして!と泣きじゃくってしまいました(;_;)

その日から私は、眠らなくちゃいけないのに眠れない!という地獄のような夜を過ごすようになりました(ノД`)そのイライラを発散させるために真夜中に過食し、体重は10キロも増え、美容部員なのに肌荒れは酷く、毎日毎日目の下のクマをコンシーラーで隠しまくる、という状態になっていました(;O;)

そんな時、職場の先輩から「制服も顔もパンパンじゃん」と(*_*;その日は大量のお菓子と菓子パンを買い込んで帰宅しました、、このままじゃヤバイと思い始めた頃、姉から電話があり、こらえきれずに号泣してしまいました。

次の日、会社から帰るとアパートに母と姉がいました。母は何も聞かず、「帰ろうや」と一言、姉は大きな空のボストンバッグを広げて、「必要なもんだけ詰めて、あとは捨てよう」とニッコリ( ;∀;)どうやら私が夏に帰省した時から気が付いていたようで、、(;_;)私は仕事を辞め、実家に帰りました。

しばらくニートでゴロゴロしてましたが、もうちょっとしたら田舎のドラッグストアのお化粧品コーナーで販売員のアルバイトをしようと思います(*^-^*)まだたまに不眠に悩まされることもあるけど、あんなに憎かった布団や時計も今は何とも思いません('ω')不眠は辛かったけど、今は疲れた顔の女性を明るくするメイクをもっともっと勉強したいと思えます(#^^#)

そんな中、誰でも気になる目尻にシワについて、このサイトがとても参考になりましたので、紹介しますね。

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